知ってると知らないじゃこんなに違う!?正しい洗髪方法! <プレミアアンチエイジング毛髪診断士監修>

正しい髪の洗い方ができてない方って、意外と少ないんです。

切れ毛・抜け毛・パサつきなど、髪の毛が傷んで困っている人は、毎日の洗い方を間違えているのかも!?

ツヤのある美しい髪を目指すために知っておきたい、10個のポイントをご紹介します。

▼動画で10個のポイントをチェック!

484e9e6628f033f809b4c88c3d8b09f1

ポイント1:シャンプー前のブラッシング

reimage 2023 2 1

髪を洗う前に、ブラッシングをしている方はどのぐらいいらっしゃるでしょうか?
実は、事前のブラッシングはとても大切。

ほこりや、大きな汚れが取れたり、絡まった髪の毛をほどくことが出来るので、シャンプーの泡立ちも良くなります

髪への負担を減らすことにもつながるので、ぜひ取り入れてみましょう。

ポイント2:予洗い

image 2023 2 1 1

シャンプーを塗布する前に、まずはぬるま湯で洗浄しましょう。

よくすすぐことで、8割ぐらいの汚れは落とすことが出来ます。
花粉やほこりなど、油分ではない汚れは先に落とせるんです。

reimage 2023 2 1 2

ぬるま湯で洗浄した後は、髪を少し絞っておくと◎

reimage 2023 2 1 3

●スタイリング剤をつけている場合

ブラッシングで髪が固まっている部分をほぐしましょう
※しっかりしたワックスなどの場合は2回シャンプーしてもOK

ポイント3:シャンプーは泡立ててからつける

reimage 2023 2 1 4

シャンプー液をそのまま髪につけるのではなく、手に取って泡立ててから頭にのせていくのがおすすめ◎
特にここは、知らなかった・出来ていなかったという方が多いのではないでしょうか?

●これはNG!
シャンプーを髪の毛で泡立てることも、髪同士の摩擦になり傷む原因に。
また、シャンプー液をそのままつけると、液の濃度が高く、洗浄力も強すぎる為、髪への負担が大きくなります。

●おすすめ!
少量の水を加えながら、洗顔のように泡立てていきましょう。
泡立てて洗うことで、泡が髪同士の摩擦を軽減し、髪への負担を減らすことにつながりますよ。

ポイント4:指の腹を使って、頭皮を洗う

reimage 2023 2 1 5

まずは頭皮から洗っていきましょう。
順番としては、頭皮の油を泡ですすぎ洗いしてから、残った泡で、毛先を洗っていきます。

※スタイリング剤がついている場合は、髪の毛から

指の腹を使って、指を開いて、マッサージをするように洗います。
指でとかしながら、ジグザグに動かして洗うようにすると髪の負担を軽減できます。

シャンプーブラシを使用してもOKです。
柔らかくて、気持ちいいなと感じるものがおすすめです◎

●これはNG!
・爪を立てて洗うと、頭皮や髪を痛めてしまいます。
・痛いと感じるほど堅いシャンプーブラシ

ポイント5:耳のきわ、首裏や付け根もしっかりと

image 2023 2 1 6re

洗いにくい場所ですが、意識していただきたいのが、耳のきわ、首の裏や付け根
洗えていないこともある場所なので、頭の後ろから洗うことを、ぜひ意識してみて下さい。

クレイエンス

クレイエンスの「クレイスパ カラーケアシャンプー」は、アミノ酸系の洗浄剤なのに、泡立ちが良いのが特徴です!
髪に優しく、洗い上げることができるんですよ。

●ちなみに
シャンプーの量はけちらず、泡をたっぷり使ってOK
泡の量が多いと、指が直接当たらないので、摩擦が少ないのです。

ポイント6:洗った時間の3倍を目安に、すすぎをする

re221223 DUO 1

洗う時の時間の3倍はすすぎましょう!
頭皮や、前髪の生え際、耳の後ろ、首の側面などをまんべんなくすすぎ、洗浄成分が残らないように!
すすぎ残しも髪への汚れ、ダメージになってしまうんです。

ポイント7:タオルドライですぐ乾かす

image 2023 2 1re

乾かす際は、まずは先にタオルドライ。
ドライヤーの熱も髪へのダメージになるので、ドライヤーをあてる時間が少しでも短くなるようにタオルドライで水気をきりましょう!

絞ったときに水が出てこない状態になればOK!

●これはNG!
塗れた状態を長時間放置してしまうと、頭皮の雑菌の繁殖にもつながり、悪臭の原因にもなるので、要注意!

ポイント8:ドライヤーは根元から

image 2023 2 1 8

ドライヤーは、髪の毛から15㎝程度離して、熱くなりすぎないように。
また、根本から当てていくことを意識しましょう。

上から下に当てていきましょう。
乾きにくい根本から、乾きやすい毛先の順に。
また、濡れた状態の髪は、ダメージを受けやすいため、地肌や傷みやすい髪の毛先まで、しっかり乾かすことが大事です!

221223 DUO 36re

最初は手でざっくりほぐしながら、次に目の粗いブラッシングで毛をほぐしていきます。

ポイント9:仕上げに冷風を当てると◎

image 2023 2 1 9re

最後に冷風を当てて完了です。
冷たい風が当たることで、キューティクルがしまり、まとまりが出るようになります。

ポイント10:ヘアオイルを使おう

221223 DUO 35re

ドライヤーの前後などに、ヘアオイルの使用もおすすめです。
ドライヤーの前にヘアオイルを塗ることで、ドライヤーの熱から髪を守れるんです。

クレイエンスの「クレイスパ リペアカラーオイル」も熱保護成分*が入っているので、ドライヤーの前につけてあげると良いですよ♪

*γ-ドコサラクトン(毛髪補修成分)

FINISH!さらさらヘアーの完成!

221223 DUO 49re

きちんと正しい洗髪方法をすることで、シャンプーの効果もより実感いただけると思います。
また、きちんと洗髪することで、カラートリートメントの効果も最大限発揮できるかも

美容院も大切ですが、毎日のホームケアもとっても大事です◎

ぜひ早速今日から試してみて下さいね!

▼動画で10個のポイントをチェック!

484e9e6628f033f809b4c88c3d8b09f1

▼こちらの記事もおすすめ♪

毛髪診断士に聞いた!クレイエンスで髪と財布にやさしく白髪ケア*1する方法

クレイエンス1問1答!-カラートリートメント編-

クレイエンスのリアルな髪の染まり具合とは? 1週間毎日使った社員の本音レビュー!