CANADELは現在、4種類のオールインワン、2つのスペシャルケアでラインナップが構成されています。
それぞれ対応する肌悩みは異なりますが、全アイテムに共通するのは、CANADELのこだわりがたっぷりと詰まっているということ。
そのこだわりポイントについて、vol.1に引き続き開発者が語リます。
#1 オールインワンのここに注目!ラインナップ別 “推し”ポイント
ー現在4種類あるCANADELのオールインワン。
“エイジングケア*1”とひとくくりにせず、肌悩みに特化したラインナップにしたのは、こんな理由がありました。
「肌に与えるのは『本当に必要なものだけ』っていう基本に則った結果です。各々の肌悩みに特化した方がより確かなアプローチができると考えました。ラインごとに悩みにアプローチするエビデンスに裏付けされた成分を配合しています。」
ーでは、ラインナップそれぞれの“推し”ポイントは?
プレミアリフトはコラーゲンに着目し、『ハリペプチド*2』を濃厚に配合しています。
プレミアホワイト*3は美白ケア用ですが、数ある肌悩みの中でも特に美白ケアって手ごたえを感じにくいんですよね。
そこで即効性と持続性が必要と考え、薬用美白*4有効成分の「ビタミンCエチル*5」を配合しました。
プレミアバランサーは、毛穴が目立つ要因、乾燥による皮脂バランスの乱れに着目し、油分とうるおいをバランスよく補うことで毛穴悩み*6に応えるアイテムです。
テカリ、水分不足、うるおいバリアの乱れの3つが毛穴を目立たせる要因となりますので、それらにアプローチする成分を配合しています。
最後のプレミアゼロは、うるおいのサポートと、それによる肌環境向上に着目して開発しました。
何も悩み*7がなかった頃の肌=ゼロが発想の原点であり、名前の由来にもなっています。
CANADEL最高峰のオールインワンです。
*1: 年齢に応じたお手入れのこと
*2: トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、パルミトイルトリペプチド-5、パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン(整肌成分)
*3:医薬部外品、販売名:薬用VCEホワイトニングクリームー1
*4:メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
*5:3-O-エチルアスコルビン酸(有効成分)
*6:乾燥による毛穴の目立ち
*7:乾燥、キメの乱れ、余分な角質などによる
#2 スペシャルケアでも変わらない「もっと身近に、もっと確かに」のマインド
ーCANADELのスペシャルケアは「エフェクト アイクリーム リフト」と「ビューティトレーナー(美顔器)」の2アイテムがありますが、なぜこの2つだったのでしょう。
「まずアイクリームですが、『自分や他人の顔を見て老けて見える部位』についてのアンケートでは、目もとが上位だったんです。
悩んでいる人がいるならやらねば!年齢サイン*8を感じやすい目元だからこそ、手軽に、早めにケアができるものを!と開発に着手しました。
また、単品で目もと悩み*9を網羅したアイクリームができればいいな、とも思っていて。ハリ*10を与えるタイプやくすみケア*10、すっきりとした目もと印象に導くハリケア*10など、使い分けるのではなく、1つのアイテムで多機能に使いたいと自分自身が思っていたのもあります(笑)」
ー一方のビューティトレーナー。
美顔器の発売はプレミアアンチエイジングとしても初の試みです。
「ビューティトレーナーは、オールインワンをそのままお使いいただけます。
美顔器用のジェルは要りません。
いつものスキンケアの延長でスペシャルケアができるし、操作も簡単なので手軽に続けられるのがポイント。
・ポレーション(電気パルスを使用した導入)
・RF(ラジオ波)
・EMS(表情筋アプローチ)
の3つの機能を持っていて、自宅での本格エステのようなお手入れが叶います」
ー両者に共通するのは “手軽さ”。
「エイジングケア*1を、もっと身近に、もっと確かに」というCANADELのコンセプトは、スペシャルケアでもしっかりと貫かれています。
*1: 年齢に応じたお手入れのこと
*8:乾燥などによる肌変化
*9:乾燥や大気汚染などの外的ストレスによる
*10:うるおいによる
#3 「どんな悩みにも応えたい!」開発動機はいつも“お客さまへの想い”
ーCANADELは「プレミアホワイト*3」と「プレミアリフト」の2ラインからスタートし、2021年の3月に「プレミアゼロ」、9月に「プレミアバランサー」とラインナップを増やしてきました。
「プレミアゼロの準備を始めた頃は、毛穴目立ちケア*10のアイテムをCANADELで出すことは考えていませんでした。毛穴悩み*6へのニーズが多いことは知っていましたが、部分使いのアイテムを検討しており『いやいや、オールインワンで毛穴目立ちケア*10は無理でしょ』と(笑)」
社内ヒアリングでも、
「皮脂を抑えるものを目もとにも塗るの?」
「オールインワンで毛穴ケアはちょっと、、」
といった声が挙がり、きちんとした理論を組んで、毛穴ケアに特化したオールインワンは厳しいと思っていました。
でも「肌悩みに関するアンケート」を実施すると、年齢を感じるポイントとして『毛穴の目立ち』が上位にあって。
それこそファーストエイジング世代の2、30代はトップに毛穴を挙げていました。
幅広い層で年齢サイン*8を実感するものとして、毛穴悩み*6を抱えているのを知って、わたし達の役割ってなんだろう?プレミアアンチエイジングという社名であるからには悩みにはちゃんと向き合って応えないと!って」
ー毛穴が目立つ要因を探り、突き詰めたのちにバランサーの開発に着手、発売に至りました。
思い起こせば、企画開発の動機はいつも「お客さまの想いに応えたい!」という強い気持ち。
「その気持ちはずーっと変わりません。
これからどんなアイテム展開をしていくのか、今後に期待いただけると嬉しいです!」
ー2回にわたってCANADELのこだわりをお送りしましたが、一番のこだわりは「お客さまへの気持ち」。
CANADELはこれからもこの気持ちにこだわり続けます!
*3:医薬部外品、販売名:薬用VCEホワイトニングクリームー1
*6:乾燥による毛穴の目立ち
*8:乾燥などによる肌変化
*10:うるおいによる