DUOのひみつ Vol.3 ~「ザ クレンジングバーム」開発秘話~
DUOといえば、「ザ クレンジングバーム」!
ブランドを代表するアイテムの“はじまり”、そして“これから”について、開発担当者に
根掘り葉掘り聞いちゃいました♪
はじまりのヒントは、「デリケートな大人の肌」
―クレンジングにはたくさん種類がありますが、なぜバームだったんですか?
一般的に、クレンジングは落とすための洗浄の強さが肌に負担になったり、逆に肌にやさしいとメイクが落としきれずこすってしまい結果的に負担になるということがあると思います。
―本当に、ありがちな悩みですよね!
大人肌って、肌表面の角質層が厚くなっているのに、肌内部はスカスカで、デリケートになりがちなんです。
『負担をかけず、やさしく落とす』ことを重視し、摩擦のいらないクレンジングアイテムを目指した結果、行きついたのがバームでした。
―「きちんと落とす」ことと、「肌へのやさしさ」。
相反する2つを叶えたのが、この「ザ クレンジングバーム」なんですね!
とろ~りとろける心地よい感触はバームならでは♡
―バームの種類は5つ。
理由はありますか?
―肌悩みからアプローチするクレンジングというのもポイントですよね!
バームという形状は軟膏にヒントを得ています。
ただ落とすだけではなく、トリートメント効果のあるクレンジングアイテムにする意味でもぴったりでした。
さらに、クレンジングを行う時間を楽しくする“とろける感触”を叶えることにも、バームは最適でした!
―たっぷりの美容成分*3 で、肌のことを考えてくれる。だから、リピートされる方が多いんですね!
火付け役だからこそ忘れない、チャレンジ精神
―ここ数年で、クレンジングバームの注目度はぐんぐんアップしましたね。
クレンジングの剤型別シェアとしても、オイルに次ぐ存在になっています。
スパチュラですくって圧をかけながら使うという手間を面倒に思われるかも? という心配もありましたが、発売後は多くの方が使って下さり、他社からもバームは多数登場していて一緒にシェアを広げてくれています。
実際使ってみて、『ひと手間かけてもバームがいいよね』というお客さまが増えてきているのかなと感じています。
―改めて、「ザ クレンジングバーム」は、どんな存在ですか?
やっぱり、ブランド、そして会社の原点であり、シンボルだと思っています!
最近では、DUO がクレンジングバームのパイオニアとして認められてきましたが、それで“守り”に入るのではなく、変化をし続けチャレンジしていきたいです!
現在は『DUO=クレンジングバーム』のイメージが圧倒的に強いとは思うのですが、今度は『落とすことからはじめるスキンケアブランド』として、年齢や性別を問わず愛されるブランドに成長していけたらいいなと思っています!
▼次回は、とろ~りとろけるバームと香りのひみつにせまります!
vol.4 とろ~りとろける バームと香りのひみつにせまる!
*1:皮脂汚れ・メイク汚れによる
*2:汚れや古い角質による
*3:カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス(保湿成分)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(整肌成分)、加水分解コラーゲン(保湿成分)、加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)、グルコシルセラミド(保湿成分)など