お正月明けの肌あれはこう整える!美肌を育むリセットスキンケア
年越しやお正月を迎える年末年始は生活リズムが乱れがち。それゆえ、肌トラブル*に悩む方もいるかもしれません。今回は年末年始の肌トラブルをやさしくケアするスキンケア法をご紹介します。ゆるんだ生活と肌のコンディションを立て直して、新年を健やかな毎日に切り替えましょう!
* 肌あれや乾燥
肌負担が大きい1月
1月は気温や湿度が1年の中で最も低くなります。気温が低いと皮膚の表面温度が下がりやすく、血行不良も起こしやすいため、美肌を維持する力が落ちやすくなります。生活リズムの乱れがすぐに肌トラブルとして現れやすいのも、1月の気温が一因かもしれません。本質的なケアを目指すなら、スキンケアはもちろんのことインナーケアにも注力することが大切です。
スキンケア編
まずはスキンケアから解説いたします。必要な時にスペシャルケアを取り入れるのも1つの方法ですが、やはり大切なのは日々のスキンケア。肌の状態に寄り添ったケアとアイテムの選び方で結果に差が出ます。
①クレンジングでくすみもオフ
メイクや皮脂汚れはしっかり落としながらも、必要なうるおいを残してくれるクレンジング料を選ぶことがポイントです。クレンジングする時間が長時間に及ぶと肌に負担がかかってしまうので、クレンジング料がメイクや汚れとなじんだらぬるま湯で素早く洗い流しましょう。DUO(デュオ)のとろけるクレンジングバームなら肌への負担も少なく、洗い上がりしっとり。冬のくすみ*対策にもおすすめです。
* 乾燥による
濃厚クレイ*1バームがくすみ*2も DUO 3種のクレイ配合で、メイクや日焼け止めはもちろん、くすみの原因となる古い角質や汚れまでしっかり吸着・除去。美容保湿成分がトリートメント効果も発揮して、すっきりモチモチの透明肌*3に導きます。 *1 海シルト、モロッコ溶岩クレイ、タナクラクレイ(洗浄成分) |
②洗顔しながら肌のめぐりをサポート
クリームや粉末など洗顔料には様々なタイプがあり好みもあると思いますが、「必要な皮脂まで落としすぎないか」ということも意識して選ぶと良いでしょう。泡タイプの場合は、手のひらと顔の間に泡がたっぷりとありクッションのようになっている状態が理想的です。泡立てが面倒と感じる方には、泡で出てくる洗顔料もおすすめ。DUOの「 ザ ブライトフォーム BK 」は弾力のある濃密炭酸*1泡がマッサージ効果も発揮し、肌のめぐりを促してくれます*2。
*1 ⼆酸化炭素(噴射剤)
*2 マッサージで角質層にうるおいを巡らせること
濃密な炭酸*1泡がごわつきや毛穴詰まりを DUO 1プッシュで濃密な泡が出てくる洗顔料。デリケートな年齢肌を労わる美容成分をたっぷりと含んだ濃密な炭酸泡に、炭*3の吸着⼒をプラス。洗顔で失われがちなうるおいを補いながら⽑⽳汚れをしっかり取り除き、すっきりとなめらかな素肌に導きます。 *1 ⼆酸化炭素(噴射剤) |
③化粧水でうるおいチャージ
空気が乾燥している冬はうるおいが逃げやすく、外的刺激*1によるダメージも受けやすくなります。さっぱりタイプの化粧水を使っている方はしっとりタイプに変更することもおすすめです。DUOの「 ザ リブーストローションa 」は、角質層のすみずみまでうるおいで満たし、肌の土台*2から元気な肌へと導きます。化粧水を使う時は、手のひらでじんわり温めてから肌にやさしくプレスしてください。肌への浸透*3力が高まります。
*1 乾燥や大気浮遊物質などによる
*2 角質層
*3 角質層まで
まるで美容液な化粧水!濃厚テクスチャーで DUO レチノールやビタミンC、ビタミンEの生ビタミン*2をオイルの粒で包み、フレッシュな状態で肌へ届けます。紫外線による乾燥・大気浮遊物質など、外的ストレスに負けないうるおい溢れるツヤ肌へ。 *1 角質層 |
④乳液で肌にツヤ玉をプラス
油分で肌を柔らかくしてくれる効果も期待できる乳液。さらっとしたテクスチャーなので、クリームの重たさが苦手な方には特におすすめです。目の周りや口元など、乾燥が気になる部分には重ねづけすると良いでしょう。
▼夜のスキンケアには…
睡眠中に肌の土台*を集中的に整えてくれるDUOの「 ザ ナイトエマルジョン 」がおすすめ。眠っている間に美肌環境を整え、ぷるんと弾むような肌へと導きます。
*角質層
眠っている間に肌を輝かせる夜用美容乳液 DUO ナイトチューニング処方*1で夜の美肌環境をサポート。厳選したコラーゲン*2が寝ている間も肌にしっかり浸透*3し、キュッとハリ弾力のあるツヤ肌へと導きます。 *1 ラベンダー花エキス、加水分解コメタンパク、ワイルドタイムエキス(整肌成分) |
▼朝のスキンケアには…
日焼け止め機能も備わっているDUOの「 ザ デイエマルジョン 」がおすすめ。肌のうるおいをキープし、日中もキレイな肌へ整えます。
日焼け止め機能を備えたハイスペック美容乳液 DUO 国内基準最高値のSPF、PAを実現。美容成分がたっぷり含まれた乳液で、美肌環境を整えながら紫外線もしっかりブロック。紫外線やブルーライトによる光ダメージ、大気浮遊物質から肌を守ります。肌にやさしい*ノンケミカル処方です。 * 全ての方に皮膚刺激が起こらないということではありません |
✓POINT紫外線は季節に関係なく降り注いでいます。また目で見てわかるシミやシワなどの8割の原因は紫外線による影響と言われています。日焼け止めはベースメイクではなく、「日中のスキンケア」と考えたほうがいいでしょう。 |
冬の紫外線事情&対策はこちら>> |
インナーケア編
インナーケアも継続することが大切です。毎日しっかりやりきることだけを目指してしまうとストレスになりかねないので、負担にならない範囲で徐々に取り入れましょう。
①軽い運動
ウォーキングやヨガなどの有酸素運動は血行を促し、肌のターンオーバーを整えてくれます。また、気温が低いと人間の体は体温を維持するため、脂肪を燃焼してエネルギーを作り出そうとします。つまり冬はダイエットを始めるにはぴったりの季節なのです。運動を取り入れることで、美しい肌へと導きながらお正月太りも一緒にリセットできると嬉しいですね。
②バランスのよい食事
油物の摂りすぎは、肌にも影響します。特に美肌にとって嬉しい成分は、カリウム、カルシウム、そして欠かせないのが「ビタミンC」です。ただビタミン類は効率的に摂取することが難しい栄養素なのです。不足しがちな栄養素はサプリメントも上手く活用して効率よく補いましょう。
“ 飲む高濃度*ビタミンC ”で美容をサポート SINTO 通常のビタミンCよりも効率的に摂取できる、高浸透なリポソーム ビタミンCを業界最高レベル*の1,100mg配合。すっきりと飲みやすいルビーレモン味です。お出かけや旅行にも持っていける嬉しい個包装。 * リポソームVC含有健康食品として(日目安量あたり、2022年8月時点、自社調べ) |
③水を飲む
乾燥しやすい冬は、無意識の内に体のうるおいが奪われやすくなります。肌はもちろん体内の水分不足を回避するためにも意識的に水を飲むようにしましょう。
寒い季節に冷たい水を飲みにくい場合は、白湯を飲むのもおすすめです。適温は50〜60℃くらい。一度沸騰させてから冷ますようにしてみてください。口に含んだ時に熱すぎず、飲み込んだ時に喉の奥が心地よく・温かく感じるくらいが目安です。
【1日の必要水分摂取量の目安】 体重1㎏あたりに対して、30mL~40mL 【体重50㎏の方の場合】 50㎏×(30mL~40mL)=1,500mL~2,000mL(1.5L~2L) |
④質の高い睡眠
睡眠中に分泌される成長ホルモンと睡眠ホルモン(主にメラトニン)には、美肌をサポートしてくれる効果があると言われています。眠りが浅いと、これらのホルモンの分泌が不十分になってしまうことも。睡眠の質を向上するためには、寝る前のスマホやPCのチェックは控え、毎日同じ時間に起き同じ時間にベッドに入ることを心がけましょう。適正な睡眠時間は個人によって異なりますが、厚生労働省によると成人ならば6~8時間と発表されています*。
⑤温活
先述しましたが、血行が促進されることで美肌効果が期待できます。食事はしょうがやにんにく、唐辛子など体が温まるものを積極的に取り入れ、湯たんぽや腹巻き、レッグウォーマー、カイロといったアイテムも活用すると良いでしょう。お風呂はシャワーで済ませず、湯船に浸かることで心身の疲れも取れて安眠効果も得られるでしょう。
長期間のお休みに心がけたいこと
長期連休は何かと予定を詰め込みがち。リフレッシュも大切ですが日々忙しく働いているからこそ、ゆっくり体を休めることも大事です。心身が休まれば自然と肌の調子もアップします。自分を労わる時間を確保することもどうぞお忘れなく!
(編集/プレミアアンチエイジング編集部 あだち)