目元の乾燥小ジワで損してない?アイクリームで年齢サイン対策を
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鏡を見た時「なんだか老けたかも?」と、感じたことはありませんか。どんなにきちんとスキンケアをしていても、年齢を重ねるとともに現れる肌悩み。気づかないうちに進行する年齢サイン*に負けずに若々しい印象をキープするためには、どうしたらいいのでしょうか。
* 乾燥によるハリ、ツヤのなさ
見た目の印象はどうやって決まる?
世の中には歳相応に見える人と、実年齢よりも上に見える人がいます。見た目の印象を左右する要素は、服装・髪・体型・姿勢などさまざまですが、その中のひとつに肌の印象があります。それではここで見た目年齢を上げてしまう肌の特徴を4つお伝えします。
①ほうれい線や乾燥小ジワ*1 ②目元やほほのハリ不足 ③乾燥によりつやの失われた肌 ④シミ、肌色のくすみ*2 |
*1 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)
*2 乾燥による
特に注意したいのが目元の乾燥小ジワ*
会話する時、多くの人は相手の「目」を見て話します。そのため、目もとは特に注目の集まりやすいパーツと言えます。そんな目元は顔の中で最も皮膚の薄いエリアです。さらに皮脂腺が少ないため、乾燥しやすいパーツでもあります。
* 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)
目元の乾燥小ジワ・小ジワができる原因
目元の乾燥小ジワ・小ジワの原因の一つに加齢がありますが、それだけではありません。年齢に関係なく、小ジワにつながる原因をご説明します。
乾燥小ジワの原因
①乾燥
顔の中でも最も薄いと言われている目元の皮膚。肌には本来うるおいを保ちながら外的刺激から自らを守るために、皮脂と肌の水分で皮脂膜を形成するバリア機能があります。ですが目の周りは皮脂腺や汗腺も少ないため、他の部位よりも皮脂膜が形成されにくく、とても乾燥しやすいエリアです。
小ジワの原因
②紫外線
紫外線にあたると体内で活性酸素が発生し、肌の酸化が進みます。肌のうるおい・ハリを保ってくれているコラーゲンの線維が切れたり、コラーゲンの分解酵素が放出されることで、小ジワの大きな原因になります。紫外線の中でも表皮の奥まで到達するとされているUV-A波は窓やカーテンも透過するので、屋内で活動する日にも紫外線対策を怠らないようにしましょう。
③長時間のパソコンやスマホの使用
パソコンやスマホを長時間使用していると、目が疲れやすくなり目の周りの血行が悪くなります。そうすると目元の肌に必要な酸素や栄養が行き渡らなくなってシワの原因に。また目は疲労を感じると、まばたきが増えます。目元の皮膚はとても薄いため、過剰なまばたきによるストレスもシワの原因になるのです。
④洗顔・クレンジングによる摩擦
摩擦は肌に負担がかかるため、乾燥・シワ・くすみ*1など、あらゆるトラブル*2の原因になります。特にクレンジングをする時は、しっかりメイクを落とそうとゴシゴシと力を入れてこすってしまいがちなので注意が必要です。メイクを落とす時、顔を洗う時は肌に負担をかけないようにやさしく行うようにしましょう。
*1 乾燥による
*2 肌あれや乾燥
今日から始めたい、乾燥小ジワ・小ジワ対策
皮膚が薄くデリケートなパーツで何かと負担がかかりやすい目もとは、エイジングサイン*が出やすい場所とも言えるでしょう。とくに乾燥小ジワは放っておくと肌に定着してしまう恐れも…。だからこそ“乾燥小ジワ”の存在に気づいたらお手入れを始めることをおすすめします。
* 乾燥によるハリ、ツヤのなさ
対策①アイクリームなどケアアイテムを取り入れる
乾燥小ジワケア*用アイテムを使うことで、ケアと予防を同時に行うことができます。
* 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)
ハリ・透明感*・乾燥などトータルケア。 CANADEL 目元の印象を引き上げるためにこだわりの「ストレッチキープ処方」を採用。速攻・根本・保護の3方向から働きかけて、ハリと弾力のあるいきいきとした目元へ導きます。 *うるおいによる |
対策② 紫外線対策
紫外線による影響はシミやそばかすだけではありません。肌がうるおいを保とうとする能力が低下してカサついてしまったり、肌のハリが失われてしぼみ肌になってしまうことで、シワを作る原因になります。紫外線対策は1年中欠かさないようにしましょう。
対策③ 肌の摩擦に注意
洗顔やクレンジングは力を入れず、やさしく行いましょう。洗い終わったあとにタオルを使う時も、ゴシゴシとこすらずに、タオルに吸水させるようにそっとやさしく押し当てるようにしましょう。
これでばっちり!アイクリームの効果的な使い方
一刻も早くケアしたい目元の悩み。せっかくアイクリームを取り入れるなら、その効果を最大限感じられるよう、正しい使用方法で使うようにしましょう。
①適量を守り、気になる範囲より少し広めに塗り広げる
塗る量が少なすぎたり、塗る範囲がピンポイントすぎると、必要なエリアに行き届かなかったりして思ったように効果が発揮されない場合があります。商品のパッケージなどに記載されている適量を使って、気になる範囲より少し広めに塗り広げるようにしましょう。特に気になる部分には重ね塗りをおすすめします。
②こすらずやさしくなじませる
目元は皮膚が薄くデリケート。せっかくのアイクリームも、塗り方が力任せではダメージの元になってしまいかねません。アイクリームを塗る時は決してこすらず、そっとやさしくなじませるようにしてください。
③毎日継続して使う
どんな名品スキンケアでも、たった1回で効果を実感するのは難しいもの。継続的に使用することで、乾燥小ジワケア*を可能にします。
* 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)
目元の乾燥小ジワ・小ジワをケアして老け見え一掃
私たちは誰しもが平等に歳を重ね、老いていきます。しかし見た目の印象は、肌からも変えることができるのです。肌の状態に合わせたアイテムを上手に取り入れながら、いつまでもいきいきとした印象をキープしたいですね!
(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 しばた)