梅雨のうねり広がる髪の悩みを解決!今日からできるホームケア
梅雨から夏にかけて、ジメジメとした湿度や蒸し暑さを感じる季節になりますね。この季節は髪がうねったり、広がるというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
なぜ湿度で髪はうねったり広がるのか。そしてどんなケアをすると効果的なのか。この記事では髪がうねり広がる理由と自宅で出来るヘアケア方法をご紹介します。
なぜ髪は湿度でうねったり広がるのか?
雨の日や湿度の高いジメジメした日に髪がうねったり広がるのは、髪が水分を吸収することで膨らむことが原因にあります。その膨み方にはムラがあるため、髪がパサついたりうねるようになるのです。
髪のダメージが水分を吸収しやすくなる
ドライヤーやヘアアイロンによる熱、紫外線による日焼けなどの影響によって髪がダメージを受けると、キューティクルが開きやすくなり、隙間から余計に水分が入りやすくなります。特に梅雨の時期は湿度も高く、大気中からも水分を吸収しやすい環境となるため、髪の悩みが顕著に表れるようになるのです。
うねり・広がりを解決!毎日できるホームケア
湿気によって気になるうねり・広がりは、毎日ご自宅でできるケアでも抑えることができます。
うねりケア成分配合のシャンプー・トリートメントを使う
シャンプー・トリートメントには「しっとり」や「さらさら」などの仕上がりの違いや、「ダメージケア」や「カラーキープ」などの求める効果の違いで、様々なタイプがあります。
その中でも、「キューティクルケア成分」が配合されているタイプは、紫外線やドライヤー・ヘアアイロンなどの熱、乾燥によってダメージを受けた髪のダメージを補修・髪表面をコーティングしてくれます。このコーティングが、うねりの原因となる湿気・水分が髪の内部に取り込まれることを防いでくれます。湿度が高い梅雨や夏は「キューティクルケア成分」が配合されているシャンプー・トリートメントを取り入れるのがおすすめです。
うねりケアを叶える!
キューティクルケア成分*1配合のシャンプー clayence クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア [医薬部外品](販売名:CS 薬用スカルプシャンプーV) ¥3,520(税込)/ 300mL 天然由来の微細なクレンズクレイ*2と優しいアミノ酸系洗浄成分*3が、頭皮の汚れや余分な皮脂を吸着・洗浄。キューティクルケア成分が髪のダメージを補修・コーティングすることでうねりをケアします。 *1 塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン(毛髪補修・保湿成分) |
髪のダメージを補修し、根元ふっくら、毛先まとまる
感動のツヤ髪へ。 clayence クレイスパ 薬用リペアトリートメント ボリュームケア [医薬部外品](販売名:CS 薬用リペアトリートメントV) ¥3,520(税込)/ 300g 紫外線やドライヤーなどの熱や乾燥によるダメージ髪を、キューティクルケア成分*1が補修・コーティングすることでうねりをケアし、毛先までまとまるツヤ髪へ。さらにドライヤーやヘアアイロンの熱を加えると、ヒートアクティブ成分*2が熱ダメージから髪を保護&ダメージを補修し、髪の質感が向上します。 *1 塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン(毛髪補修・保湿成分) |
キューティクルケア成分*1配合のシャンプー
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クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア
[医薬部外品](販売名:CS 薬用スカルプシャンプーV)
¥3,520(税込)/ 300mL
天然由来の微細なクレンズクレイ*2と優しいアミノ酸系洗浄成分*3が、頭皮の汚れや余分な皮脂を吸着・洗浄。キューティクルケア成分が髪のダメージを補修・コーティングすることでうねりをケアします。
*1 塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン(毛髪補修・保湿成分)
*2 ベントナイト(吸着成分)
*3 ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液(洗浄成分)
感動のツヤ髪へ。
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クレイスパ 薬用リペアトリートメント ボリュームケア
[医薬部外品](販売名:CS 薬用リペアトリートメントV)
¥3,520(税込)/ 300g
紫外線やドライヤーなどの熱や乾燥によるダメージ髪を、キューティクルケア成分*1が補修・コーティングすることでうねりをケアし、毛先までまとまるツヤ髪へ。さらにドライヤーやヘアアイロンの熱を加えると、ヒートアクティブ成分*2が熱ダメージから髪を保護&ダメージを補修し、髪の質感が向上します。
*1 塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン(毛髪補修・保湿成分)
*2 N-[2-ヒドロキシ-3-[3-(ジヒドロキシメチルシリル)プロポキシ]プロピル]加水分解大豆たん白(毛髪補修成分)
ヘアマスクを使って髪のダメージを抑える
傷んだ髪はキューティクルが開いていたり剥がれていたりするため湿気を取り込みやすく、その結果としてうねりやすくなります。特に気になる時には、シャンプーの後にダメージを受けた髪の内部まで補修してくれるヘアマスクを特別ケアとして取り入れて集中的にケアをしましょう。髪を保湿し、髪内部のタンパク質のバランスを整える*ことでうねりにくくなります。
* タンパク質(ケラチン)を補うことによる
毛先までぴったりと密着補修。
うねりを抑え、翌日もまとまる髪へ*1 clayence クレイスパ マスク リペア&カラーキープ ¥2,750(税込)/ 180g 補修力の高いリペアクレイEX*2が、ダメージを受けた髪内部とキューティクルを集中補修し髪の輝きをアップ。ダメージの原因にもなるドライヤーやヘアアイロンの熱を味方にするヒートロック®成分*3が熱に反応して髪をコーティングすることで、摩擦や乾燥だけでなく、うねりのもととなる湿気からも髪を守ります。また、髪を取り巻く環境は、湿度に大きな変化を及ぼす天気にも大きく左右されやすいもの。余分な水分をはじくウェザーコントロール機能が、雨の日も晴れの日も健やかにまとまる*1髪へと導きます。 *1 摩擦や湿気による髪の膨潤をコーティング効果で防ぐ ※シャンプーとクレイスパ マスク リペア&カラーキープ、ドライヤーを使用した時のイメージです。効果には個人差があります。 |
うねりを抑え、翌日もまとまる髪へ*1
clayence
クレイスパ マスク リペア&カラーキープ
¥2,750(税込)/ 180g
補修力の高いリペアクレイEX*2が、ダメージを受けた髪内部とキューティクルを集中補修し髪の輝きをアップ。ダメージの原因にもなるドライヤーやヘアアイロンの熱を味方にするヒートロック®成分*3が熱に反応して髪をコーティングすることで、摩擦や乾燥だけでなく、うねりのもととなる湿気からも髪を守ります。また、髪を取り巻く環境は、湿度に大きな変化を及ぼす天気にも大きく左右されやすいもの。余分な水分をはじくウェザーコントロール機能が、雨の日も晴れの日も健やかにまとまる*1髪へと導きます。
*1 摩擦や湿気による髪の膨潤をコーティング効果で防ぐ
*2 カオリン(毛髪補修成分)
*3 加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール(毛髪補修成分)、「ヒートロック」はプレミアアンチエイジング株式会社の登録商標です。
※シャンプーとクレイスパ マスク リペア&カラーキープ、ドライヤーを使用した時のイメージです。効果には個人差があります。
洗髪後はドライヤーで根元からしっかり髪を乾かす
濡れた状態の髪はキューティクルが開いており、最もデリケートな状態です。そのまま自然乾燥させてしまうと髪の内部からも水分が蒸発してしまうため、髪のツヤが失われ、パサつきやうねりの原因となります。また、細毛や切れ毛などのダメージにもつながってしまうことも。お風呂から上がった後は、なるべく早くドライヤーで根元からしっかり髪を乾かしましょう。
< 正しい髪の乾かし方 >
①タオルドライで水気をきる
ドライヤーの熱も過剰に当てすぎると髪へのダメージに繋がります。まずはタオルドライでしっかりと水気を切ってからドライヤーを使うようにし、髪に熱を当てる時間が長くなりすぎないようにしましょう。
タオルドライは、2~3分程度が理想。髪が濡れたままの時間は最小限に抑えたいところですが、早く乾かすことを意識するあまりにゴシゴシと荒くタオルドライしてしまうと摩擦になってしまいます。ゴシゴシこするのではなく、タオルを髪に押し当てて「タオルに水分を吸わせる」ことを意識して行いましょう。
②ドライヤーで髪の根元から乾かす
乾きにくい根元から、乾きやすい毛先に向けて一方向にドライヤーを当てます。
ドライヤーは、髪から15cm程度離し、1ヶ所に集中して熱が当たらないように注意しましょう。
③髪表面は斜め上からドライヤーの熱を当てる
キューティクルの流れに沿って、ドライヤーは斜め上から当てます。下から熱を当てるとキューティクルがめくれ、ダメージやパサつきの原因に繋がります。
ある程度髪表面が乾いたときに、髪を軽く引きのばすように指やブラシを髪にやさしく通しながらドライヤーを当てると髪のクセが伸び、うねりにくくなります。
④仕上げに冷風を当ててキューティクルを閉じる
髪が乾いたら、仕上げに冷風を当てます。
冷たい風が当たることでキューティクルが閉じてまとまりが出るようになります。
⑤乾かした後はブラッシングして髪を整える
乾いた髪をブラッシングし、毛流れを整えましょう。
無理に力を入れてブラッシングをすると、切れ毛が発生したり摩擦ダメージに繋がってしまいます。まずは、絡まりやすい毛先から。その後根本から毛先に向かってやさしく丁寧に行いましょう。
ひと手間プラスで1日のヘアスタイルをキープ
ヘアアイロンでヘアスタイルを形状記憶
髪には、熱を与えてからしっかり冷ますことでヘアスタイルを形状記憶する特性があります。ヘアアイロンで熱を当てた毛束は、数秒冷ましてあげるとスタイリングがキープしやすくなります。この時、高温のヘアアイロンの熱を当てすぎて髪を傷ませないように気を付けましょう。
スタイリング剤で髪の広がりを抑える
髪に湿気を吸収させないようにスタイリング剤で髪をコーティングし、髪の広がりやうねりを防ぎましょう。お出かけ前はヘアオイルなどを付けることでヘアスタイルが長持ちしやすくなります。
仕上げのスタイリング剤を選ぶ際、クリームやワックス、オイルなど油分が多いものを選ぶといいでしょう。軽やかな仕上がりがお好みの方は、ヘアスタイルをキープするホールド力のあるスプレーを軽く吹きかける方法もあります。
「仕上げ」に水分の多いローションやミルクタイプなどのスタイリング剤を使用すると、その水分を髪が吸収し、せっかくドライヤーやヘアアイロンで仕上げたヘアセットが崩れてしまったり、うねりや広がりの原因になる場合があります。
ホームケアで梅雨も快適に
日頃から髪のダメージをケアすることでうねりや広がりを抑えやすくなります。自宅で行えるホームケアを丁寧に行うことで、今年の梅雨・夏はお気に入りのヘアスタイルで快適に過ごしたいですね!