夏だけ?それとも一年中? 気になるみんなの「日焼け・UVケア」事情
目次
紫外線が美肌の大敵であることは、みなさんもご存知のとおり。
日焼けだけにとどまらず、シミや乾燥、肌のハリ不足など、紫外線の影響でもたらされる肌悩みは数え切れないほど。
今回は、プレミアアンチエイジング会員のみなさんが、実際にどんなUVケアしているかアンケート調査しました。
もしかすると今まで知らなかった情報が得られるかも!?
早速チェックしてみましょう!
今年、日焼け対策をする予定の人は9割以上!
今年の日焼け対策については、「する予定」と回答した人が9割を超えることがわかりました。
年々強くなる日差しや紫外線のことを考えれば、当然の結果なのかもしれません。
ちなみに、昨年の日焼け対策について聞いたところ、
「対策もしたし、日焼けも防げた」(48.5%)、
「対策したけど、日焼けしちゃった」(42.0%)と、ほぼ2つの回答に分かれました。
日焼け対策をしている人の中で半数以上の人が、日焼けに悩まされている模様。
日焼け止めを最大限に活かすにはこまめな塗り直しが大切ですが、メイクの上からはなかなか難しいもの。
また、室内だから大丈夫という過信から、室内日焼けにつながっている場合もありそうです。
日焼け対策をするワケは「シミ・そばかす対策」!
日焼け対策をする理由として、圧倒的に多かったのは「シミ・そばかすを予防したいから」(88.5%)という回答でした。
シミやそばかすは、肌トラブルの代名詞的存在。
いつもきれいな肌でいたいと願う女性の気持ちのあらわれとも言えます。
その他、
「白い肌を保ちたいから」(51.9%)、
「シワを予防したいから」(51.9%)
などの回答も目立ちました。
日焼け対策は1年中している人が半数以上!?
日焼け対策を「する予定」と答えた人の中で、いつから始めるかの質問ついて「1年中している」(54.1%)の回答が最も多い結果に。
紫外線はほぼ1年中降り注いでいるので、季節や天候にかかわらず、年間通して欠かさずUVケアしている人が多いようです。
続いて、
「3月頃から」(15.3%)、
「4月頃から」(13.7%)と、
紫外線が強くなる春頃から対策し始める人も。
みんなの日焼け対策が知りたい!1番多いのは!?
やはり日焼け対策では「日焼け止めを塗る」(87.0%)という回答が圧倒的。
「UVカット効果のあるスキンケア・コスメを使う」(72.0%)、
「日傘を使う」(56.5%)、
「帽子やアームカバーを使う」(51.5%)
と続きました。
「UVカット効果のあるスキンケア・コスメを使う」と答えた人の具体的なアイテムは、
「化粧下地」(85.4%)が最も多い回答となりました。
日焼け止めと化粧下地が一体化している使いやすさや、朝の時短メイクにつながることなどが理由なのかもしれません。
他には、「リキッドファンデーション」(40.3%)、「パウダーファンデーション」(28.5%)など、
肌悩みをカバーするだけでなく、UVカットのファンデーションを使って日焼け対策する意見も目立ちました。
日焼け止めの使用頻度と塗るタイミング
日焼け止めの使用頻度については「天気に関係なく外出する時に使う」(40.0%)という回答が多いことがわかりました。
また、「外出有無にかかわらず毎日使う」(35.5%)であったことから、7割以上の人が頻繁に日焼け止めを使っていることがわかります。
日焼け止めを塗るタイミングとしては、「朝のメイク時に」(78.5%)が最多に。
夏場は日も長く、朝から肌は紫外線の影響を受けている可能性も。
朝起きてスキンケアをしたら、なるべく早めに日焼け止めを塗るのが賢明かもしれません。
「SPF・PAの高さ」が日焼け止めを選ぶ基準に
日焼け止めを購入する際のポイントについての質問では、
1位が「SPF・PAの高さ」(83.0%)、
続いて
「肌へのやさしさ」(63.5%)、
「値段」(46.5%)という結果に。
日焼け止めは毎日使う、いわば相棒のような存在。
だからこそUV効果の高さはもちろんのこと、肌にやさしい、かつコスパのいいものを選ぶ傾向がみてとれます。
「ザ デイエマルジョン」
DUOの日焼け止め乳液「ザ デイエマルジョン」もSPF50+、PA++++のノンケミカル処方なのでぜひ試してみてくださいね♪
日焼けしちゃった…!そんな時ってどうしてる?
日焼け対策していても、嫌でも日焼けしてしまう時ってありますよね。
そんな時のアフターケアについてどうしているか聞いたところ、断トツで「いつもより保湿をたっぷりする」(68.5%)という結果になりました。
日焼け後の肌はとってもデリケート。
アフターケアを怠るとシミやそばかすが増えたり、その後の肌荒れにつながる場合も…。
保湿をしっかりして、肌の保湿力を高めている人が多いこともうかがえます。
その他に
「美白効果の期待できるスキンケアを使う」(35.0%)、
「シートマスクなど特別なケアを自宅でする」(33.5%)、
「肌を冷やす」(33.0%)など、
美白を意識したり肌を冷やしたりして、念入りにお手入れする人も少なくないようです。
「ザ 薬用ホワイトレスキュー*1」
ちなみに、DUOの泡状先行型美容液「ザ 薬用ホワイトレスキュー*1」は2つの美白*4有効成分*2配合!
濃密な炭酸*3泡がシミのもと*4、くすみや色ムラ*5にアプローチします。
透明感のある明るい素肌を目指したい方はぜひ試してみてくださいね♪
「ザ 薬用レスキューバーム*6」
また、持ち運びもしやすいバームクリーム「ザ 薬用レスキューバーム*6」もおすすめ!
3種の有効成分*7配合で、乾燥やシミのもと*4などにアプローチするウォータリーバームで、さらりと軽やかにフィットするテクスチャーがやみつきになるかも!?
*1:医薬部外品、販売名:デュオ ザ 薬用ホワイトレスキュー
*2:アルブチン、L-アスコルビン酸 2‐グルコシド(美白有効成分)
*3:二酸化炭素(噴射剤)
*4:メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
*5:乾燥による
*6:医薬部外品、販売名:デュオ ザ 薬用Rバームb
*7:ヘパリン類似物質、トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)
トホホ。。みんなの日焼けのエピソード
日焼けにまつわるエピソード聞くとこんな声も!
サンダルで外出した時予定には無い用事が増え、
足の先まで日焼け止めをやらなかった為、
足の先だけ日焼けをし靴下を履いているみたいになった(30代女性)
日傘や帽子を忘れて外出したら意外と日射しが強くてマスクの痕に日焼けしてしまった(40代女性)
足の甲が靴の形に日焼けしてしまった、、、(20代女性)
キャップを被って日焼け止めを塗ったが、鼻と頬が日焼けしアンパンマンみたいな顔になった(30代女性)
自眉が少なく、海に行く時はしっかり眉毛を描き落ちないように眉メイクをしていくのですが…
帰宅しメイクを落とすと、眉毛の端の方は全く日焼けしておらず眉毛型抜きのようになっていて家族に大爆笑されました。。。(40代女性)
など、うっかりトホホな日焼けをしてしまった方も。
今年こそは、しっかり日焼け対策をしたいですね、、!
まとめ
いかがでしたか?
日焼けで「やっちゃった!」という経験は、誰しもあるはず。
日焼けしてしまってからあわててケアするよりも、なるべく日焼けをしないように日頃から予防することが大切です。
みなさんからの意見を参考にしながら、今年も強烈な紫外線から肌を守っていきましょう!
アンケート概要
調査時期:2022/3/16~2022/3/21
調査対象:プレミアアンチエイジング株式会社の会員様(n=200)
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