まるで美容液!? 『ザ リブーストローション』のひみつ
DUOのラインの中でもひときわ目立つ琥珀色のアイテム、『ザ リブーストローション』。
美容液と間違われるほどのとろみのあるテクスチャーに浮かぶ金色の粒。
一体どんな化粧水なの!?
そこで、『ザ リブーストローション』のひみつを、開発担当者に聞いてきました!
粒の正体は“生ビタミン”!?
『ザ リブーストローション』の特長について教えてください!
紫外線による乾燥や大気汚染物質など、日々受けるさまざまな外的ストレスに立ち向かう化粧水が『ザ リブーストローション』です。
以前、DUOのシリーズに『ザ ローション』という化粧水があり、こちらは肌の保湿に特化したアイテムだったんです。
『ザ リブーストローション』は、うるおいはもちろんのこと、さらに付加価値をつけたいと思い、開発しました。。
—よく見ると、粒がたくさん浮かんでいますね。
そうなんです!
生ビタミンACE*1を内包し、劣化を防いでよりフレッシュな状態で届けることができるオイルスフィア処方という方式を採用しています。
*1 パ ルミチン酸レチノール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール(整肌成分)
ちなみに、オイルスフィア処方の“スフィア”は球体という意味なんですよ。
—なるほど。
球体のオイル粒にビタミンを閉じ込めて劣化を防ぐから“生ビタミン”と名付けたんですね!
はい、インパクトがあるようで、好評いただいています(笑)。
—あの…オイルと水の場合、ドレッシングのように上下に分離してしまうイメージがあります。
でも、『ザ リブーストローション』は、オイルの粒が全体にまんべんなく浮いているのはなぜですか?
オイルを水の中に分散させる高度な技術を使用しているので、オイルの粒を沈殿することなくまんべんなく配合できるんです。
ほかにも、乾燥や大気汚染物質などの外的ストレスによるさまざまなダメージを想定し、13種類の美容成分から成る “エナジーコンプレックス*2”を配合しています。
*2 エルゴチオネイン、ムラサキシキブ果実エキス、ブドウ果実エキス、アメリカハナノキエキス、オウゴン根エキス、アスコルビルグルコシド、グルコシルルチン、テンチャエキス、ビルベリー葉エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、ユビキノン(整肌・保湿成分)
ハリケアをしたい方、乾燥による毛穴目立ちが気になる方、うるおいに満ちた透き通るような肌を目指したい方に使っていただきたいですね。
まるで美容液!?みたいな化粧水
—実際に手に乗せてみると、とろみがすごいですね!
最初は美容液かと思っちゃいました!
保湿感とこのテクスチャーの両立に至るまで、ものすごく苦労したんです。
化粧水の後に乳液やクリームを使うことを考えると、肌はしっとり、もっちりさせたいけれど、ベタつきは感じさせたくない。
そこで、何度も試作を繰り返して、絶妙なバランスにたどり着いたんです。
—確かに見た目よりもベタベタしていないですね!
しっとりしながらもすっと肌になじむ気がします。
『ザ リブーストローション』には、マンダリンオレンジ果皮エキスなど保湿を司る4つの成分をブレンドした「めぐり水*3」が配合されています。
この「めぐり水*3」が保湿成分を角質層のすみずみまで届けるサポートをしてくれるんです。
*3 サガラメエキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、アマチャヅル葉エキス、PCA-Na(保湿成分)
—DUOのこだわりがたくさん詰まっている化粧水なんですね!
サッと使えるポンプタイプ!こだわりの容器
—オススメの使い方はありますか?
2〜3プッシュを手に取り、プレスするようにしてなじませてください。
乾燥が気になる部分は重ねづかいもオススメです◎
—ボトルもポンプタイプで使いやすいですね。
以前の『ザ ローション』は、小さな穴が中央に空いた振り出しタイプだったんです。
バシャバシャ使えるというメリットはあったものの、お客さまからもっと使いやすくして欲しいという声もあって…。
そこで、『ザ リブーストローション』はポンプタイプにしました。
こぼれる心配もなくサッと使える上に、使用量の目安もわかりやすくなりました。
—DUOのラインの中でも、琥珀色がひときわ目立ってインパクトがありますよね!
この色とオイルの粒々感をどうしても見えるようにしたくて、ボトル自体を透明にしました。
適切な状態で保管できるよう、紫外線を通しにくい容器を採用しています。
—香りも華やかで濃厚ですね。
ダマスクローズ精油を使用しています。
ぜひ、見た目も香りも楽しみながらお手入れしていただきたいです!